男性更年期障害症状や男性更年期障害原因などを紹介しています。男性更年期障害を治療して
快適な生活をしましょう。

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■男性の更年期障害による症状

男性の場合、身体に影響が出るより先に、神経的な部分に症状があらわれる傾向があります。

性欲の減退、またはED(勃起不全)となる割合が高く、男性はこうした症状が出てはじめて病院へ行く
ケースが多いといいます。つまり不眠や疲れといった体調の不良は我慢し続けているということ。

ストレスも比重が高まる年代。男性は結構タイヘンな思いをしているといえるかもしれません。これは本
人が自覚すると同時に、周囲も理解を深めていく必要があります。

男性更年期障害症状の例

1  神経質(主観的)
2  疲労
3  不眠
4  興奮状態
5  抑うつ状態
6  背頸部痛
7  頭痛
8  のぼせ
9  頻脈、心悸亢進
10 記憶力・集中力減退
11 めまい
12 便秘
13 漠然痛
14 神経症
15 視野暗点
16 知覚異常
17 寒気
   性欲減退 75%
   ED(勃起不全) 50%



■男性更年期障害はなぜ起こるのか? どう影響するのか?

男性の場合も、女性の場合と同様に、基本はホルモン量の低下が原因です。

男性のホルモンの仕組みを簡単に説明すると、脳の視床下部から出される性腺刺激ホルモン放出
ホルモンが、脳下垂体を刺激。性腺刺激ホルモンが分泌され、それが睾丸に作用して男らしい肉体
や性機能を促すテストステロンを分泌させます。

このテストステロンの分泌量は、45歳くらいから緩やかに減少していくのが一般的だ。特に、テストス
テロンの中でも血中のフリーテストステロンが少なくなると、性欲の減退やEDといった症状につなが
るといわれています。

こうしたホルモンの低下に加え、大きな影響を与えるのが、ストレス。更年期にあたる45〜50歳前後
というのは、子供の独立といった家庭的な面はもとより、仕事の上でもストレスの大きな年代。そうし
たストレスが、男性の更年期障害を触発するといわれています。

また、男性に多く見られるのが、うつ的な傾向。下の項にもある通り、男性の場合は更年期による身体
的な変化が、精神的な面に出やすいです。このため、どうしても精神面、特にうつ状態に陥りやすいと
されています。「何もやる気が起きない」「イライラばかりしている」「うつうつとして、仕事をしたくない」…。
更年期にあたる年齢になって、こうした症状が出てきたら、早めに病院へ行くのが得策です。



■更年期障害症状が出たら何科を受診するのか!?

男性が更年期の年齢になったら、たとえ「だるい」といった些細(!?)な症状でも長引く場合は、病院へ
行きましょう!

理由については、女性の場合を参照いただきたいが、更年期障害はあくまでも「除外診断」だという点で
す。更年期に当たる年齢は糖尿病、高血圧症といった生活習慣病をはじめ、さまざまな病気を発症しやす
い年代でもあります。それらの病気による疲労感や倦怠感、だるさである可能性もあるのだ。つまり、他
に病気がないこと、または他の病気の治療による作用である可能性が少ないことが、更年期障害と診
断される前提なのです。

男性の場合は…。「だるい」だけで、どの科を受診すれば良いか?が正直なところでしょう。また、男性の
更年期障害について否定的(存在を認めていない)な見方をする病院や医師もまだまだ存在します。
では、どうするか。

大別すると、方法はふたつ。「だるい」「疲れが取れない」といった場合は、まず心療内科もしくは内科へ。
そこでさまざまな検査を受け、どこにも異常や病気がないことを確かめてもらいましょう。その上で、まだ
「だるい」などの症状があるなら、今度は心療内科もしくは神経精神科を受診するのです。慎重を期する
のであれば、事前に電話などで男性の更年期障害についても扱っているか問い合わせたり、かかりつ
けの医師に紹介してもらうのも良いでしょう。

「尿の出が悪い」「性欲はあるのに勃起が維持できない」といった場合は、泌尿器科の出番です。ちなみ
にこの年齢の男性が発症しやすい病気のひとつに、精液がつくられる部位の病気・前立腺肥大がありま
す。50代の男性なら3〜4人に1人はその兆候があるといわれるほど多い病気で、症状としては夜間に
何度もおしっこに起きる、残尿感があるなどが見られます。これも早期ならクスリで直せるが、症状が進
むと手術が必要になる厄介な物です。

まずは病院へ行くことから。男性も無理や我慢は禁物!なのです。

おすすめの男性更年期障害の本です。


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